私とSECONDの話
SECONDの話をします。
懐古厨の厄介ファンがダラダラとSECONDについて吐き出しますので、嫌な気分になりそうな方は読まないことをお勧めします。
SECONDは唯一、結成当初から応援しているグループだ。
EXILEは2007年頃、第二章を好きになり、第一章を知らない。もっと言うと、第三章になったタイミングで1度離れて後にまた戻ってきた、という第三章新規でもある。第四章になってからは全く追わなくなってしまったけど。
三代目は2011年に2ndアルバムを出すくらいのタイミングで知った。オーディションの過程もデビュー当時も知らない。
過去記事を読んでくれた方々にはご存知の通り、超特急とSUPER JUNIORに関してはド新規である。
2012年7月1日。
EXILE TRIBEツアー内で新ユニットが結成されると発表された。
それが、THE SECOND from EXILE。
メンバーはKENCHI、KEIJI、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI。
全員EXILEメンバー。グループの中から生まれた派生ユニットは事務所初。
私はこの結成発表がなされたツアーには行っていなくて、その日ネットで知った。
私はメンバー構成を見たその時から、SECONDのファンになると決めた。
大好きな啓司くんがグループにいるから、という理由だけじゃなかった。
EXILEを第二章から追っていた。
初めて見たEXILEのライブDVDに二代目お披露目パフォーマンスが収録されていたが、「EXILEじゃない人だからいいや」って感じでいつも飛ばしてた。この当時の自分を殴りたい。
二代目の存在を知ったのはEXILEに加入してから。過去のEXILEのアルバムを漁ってみると、二代目のWE!のMVが収録されていた。これも上と同じ理由で当時は見ていなかった。
二代目をリアルタイムで追わなかった後悔から、私はSECONDを追う事に決めた。もう後悔しない。絶対かっこいいグループになる、という確信もあった。
2012年11月7日にデビューシングル「THINK ' BOUT IT!」をリリース。
初めてMVを見た時はあまりのかっこよさと、今までEXILEや三代目で見た事ないパフォーマンスに、ド肝を抜かれたのを覚えてる。
2013年のEXILE単独ツアーで初めてSECONDのパフォーマンスを生で見れた。
あの登場の仕方は忘れられない。鳥肌が立ちまくっていた。
その後2013年8月に2ndシングルをリリース。
そして、2014年にアルバム「THE Ⅱ Age」をリリースして以来、音沙汰がなくなってしまった。
活動休止します、と発表されたわけではなく、ただリリースも無し、ライブも無しで、SECONDが活動しなくなった。
ちょうど三代目の人気が爆発的に急上昇した年でもあった事、SECONDと同時期にデビューしたGENERARIONSは沢山活動している事などから、SECONDは事務所から推されてないグループだと思わされた。
その後発覚した事だけど、SECONDは「EXILEのライブにおけるスパイス」として存在していた。つまり、三代目のようにEXILEとは全く別の1つのアーティストグループとして活動するのではなく、EXILEのライブの1つのエッセンスみたいな。これは再始動後にメンバー自信が語っていた事。
凄くショックだった。
SECONDをSECONDとして追いかけて待っていた私達は何だったの?とさえ思った。
2016年。SECOND再始動。
めちゃくちゃ嬉しかった。やっとだ、やっとSECONDが活動してくれる。
(再始動という表現をするって事はそれはつまりやっぱり活動休止してたというわけで、何も言わずに活動休止にすんなとは思ったけど)
再始動後初となる楽曲「One Time One Life」は最高にかっこよくてSECONDのブラックでロックな部分が全面に出てたし、ライブの生バンド演奏でより映える曲だと思った。
(シングルではなくハイローアルバムの中の1曲として発表)
そしてグループ名をTHE SECOND from EXILEからEXILE THE SECONDに。
EXILE感を全面に押し出してきた。
全員がEXILEメンバーだから仕方ないと言えば仕方ない。でも「EXILEが輝くため」「EXILEに還元するため」を強調して活動される事にやっぱりどうしても反発してしまう。
社長の「EXILE THE SECONDとかどう?」
「いいっすね!!!ヤバいっすね!!!」
で新グループ名決まった時は理解に苦しんだ。
2016年は3ヶ月連続でシングルをリリース。
再始動後初シングルとなった1発目の「YEAH!!YEAH!!YEAH!!」は音楽番組やフェス、イベントなどで沢山披露されたので聴いた事ある人は多いはず。
3ヶ月連続リリースの3枚目がリリースされる直前で「大事なお知らせ」が届く。
SECONDが5人から6人になったあの日。
AKIRAが加入。
AKIRAが加入した理由の先には結局EXILEがあって。もっと個人としてもグループとしてレベルアップしてパワーアップしてEXILEに繋げるため。
もういいよ。
私みたいに今はもうSECONDだけを追ってるファンもいる。SECONDの活動が見たくてファンをやってる。確かに再始動してEXILEが関与しない、SECONDとしての活動が沢山見れて本当に良かった。でもどんどんto EXILE感も強くなっていく。
私も散々Twitterで思いの丈をぶちまけたし、同じように5人のSECONDを思い続けた方々の叫びを見て沢山共感した。
こういう時に決まって現れる「メンバーが決めた事だから応援しようよ」勢も案の定沢山いた。
「反対するなら、ファン辞めれば?」と全て受け入れた者こそがファンの頂点と言わんばかりの上から目線な人たちもやっぱりいた。
SECONDファンではない三代目とかGENEとかのファンが受け入れられない私達を否定するような事をツイートしたりしていて心底腹が立った。
今まで応援してきたグループが突然形を変える事を嘆くのはダメですか?5人の活動をずっと待ってきたのに、グループ名を変えられ、メンバーを増やされ、事務所の広報部には私達の思いを誹謗中傷とまで表現された。
今でも思うのが、せめて単独ツアーは5人で出来なかったのか、という事。5人のステージを見て、それで区切りを付けるのじゃダメだったのか。
再始動した2016年は予定が合わず、1つも現場に行けなかった。
私が見た5人のSECONDは、2014年のTHE SURVIVALが最後になってしまった。
2016年10月から始まったSECONDの初単独ツアー「WILD WILD WARRIORS」
2017年になってから参戦した。
正直言うと文句無しにめちゃくちゃ楽しかった。
私がそれまでに行ったどのライブより楽しかった。
社長がプロデューサーとなってツアーを作り上げてきた今までのLDHアーティストとは違い、SECONDメンバー自らがツアーを作る。セルフプロデュースツアー。
セトリ、演出、衣装、照明、グッズ。何から何まで最高としか言いようが無い。
純粋に楽しめた。盛り上がったし感動もした。
終わった後にあんなに幸福感に包まれたライブは初めてだった。
2017年はWWWだけじゃなく、Mステの観覧に当選して行く事が出来たり、a-nationにも行けた。
その後2度目の単独ツアー「ROUTE6-6」参戦。
どうしてもWWWの楽しさが忘れられなくてハードルは上がっちゃってた。でも楽しかった。
長崎では人生初のアリーナ最前で、ASOBO!でてっちゃんに「僕達とASOBO!」されて、DEEPのTAKAさんRYOくんにはレスを貰えた。「近いってヤバい」と実感した。
前回ツアーの合間にアルバムを出したし今回までに2曲シングルを出してるからしょうがない事なのだけれど、セトリからfromEXILE時代の曲が大幅に減っていて寂しかった。
本当に色々あった。いつまでも過去にしがみつく厄介なファンでごめんなさい。でもここまで応援してこれて良かった。待ってて良かったと思える瞬間が沢山あった。沢山の思い出と幸せをもらった。
デビュー6周年おめでとう。
これからも新しいSECONDを沢山見せてね。
黒を探して泣いた初乗車
超特急のライブ初乗車が決まったら、ペンラ3本持ちかな、って考えてました。
3本は流石にキツいかな、メインはユースケくんだから黄色は確定として、紫か黒のどっちかにして2色持ちかな、でもどっちか選ぶのも辛いから敢えての黄色1色?でもやっぱり推しは3人だから3色持ちたいな
なーんてグルグル考えてたら、1/16から自動的に黄色と紫しか持てなくなりました。
そんなこんなで5/26。
春ツアー「Sweetest Battlefield」にて
遂に初乗車を果たしました。
5/26のレポを書こうかな、と思ったのですが、語彙力と記憶力が無い故、表現するの難しいなと思って途中で心折れたので辞めました。
(ちゃんとしてないザックリとしたレポは気力があったら書こうかなと思います)
今回は、春ツアーでやっぱりどうしようもなくなって病んでしまった事を書かせてください。
めちゃくちゃネガティブです。でも今から書く事だけ!ネガティブなのは!
それ以外はものすっごく楽しかった!!!
これから書く事はレポではないです。ただ自分が思った事をダーッと書くだけです。
楽しいレポ以外見たくない人はここでページを閉じる事を推奨します。
まず、Starlight
これは1/6の城ホールを思い出さずにはいられなかった。WOWOW中継で何度も見たあのボーカル2人のStarlight。
コーイチくんの喉の調子が良くなさそうで、タカシくんがカバーしてる部分もあったりしたけど、それでも魂込めて全力で、全身を使って歌ってると感じたし、何よりタカシくんと歌うのが楽しそうだった。何度も2人でアイコンタクトを取りながら呼吸を合わせてた。アカペラ部分なんて、こんなに心地よく2人の歌声がピッタリ重なり合う事ある!?って思って鳥肌立った。
城ホールのStarlight本当に良かったなぁ。
どうしても2人だけでステージ上で歌ったあのStarlightが忘れられなくて、春ツアーの時も思い出しちゃったんだよなぁ。
Yell
何個か前の記事で超特急の好きな曲を紹介した時にも書きましたが、1番好きな曲です。
まさかこのタイミングで、もう、タカシくん1人の声でこの曲を聴くことになるとは思わなかった。
イントロからもう胸が抉られそうになった上に、その時歌ったのが、私が超特急の全楽曲全パートの中で1番好きなコーイチくんのパート。
「100年後の今日もきっと同じ気持ち重ねてる
一度きりの物語描こう 君と」
ごめんね、タカシくん。
タカシくんの歌、大好きだよ。
タカシくんのお陰で、この春ツアーを経て、6人の超特急も大丈夫、応援していける、って思えた。
でもね、どうしてもこの曲はダメだった。
このパートはコーイチくんの声でしか再生されない。
ステージ上で1人で、この曲を歌うタカシくんは、とても頼もしくて輝いていて、だからこそ申し訳なくなった。
そして、Synchronism
この曲聴いて耐えられた人、あの場に居たんだろうか。
2016年の春ツアー「Synchronism」のテーマ曲として作られたこの曲には、コーイチくんが苦しんでもがいたパートがある。
「Number one two three four five
my six sense to you」
この曲と言えばこのエピソードを思い浮かべる人たくさんいるんじゃないかな。
超特急「超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism」インタビュー|7つのキーワードで振り返る“ちょっと大人な、超特急。” (3/4) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
この曲にはもう1つ、コーイチくんにまつわるエピソードがある。(エピソードってほどでも無いけど)
それはこの曲が、トレタリのライブパートで7人で最後にパフォーマンスした曲という事。
私達8号車が見た最後の7人のパフォーマンス。
(多分7人にとっての最後のパフォーマンスは1/6の城ホールだったんだろうけど、私達が目にした最後のパフォーマンスはコレ)
これ放送された時もボロボロ泣いた。
コーイチくんがとっても楽しそうで。
これで最後だ、ユースケくんと2人で手を取り合うあの振り付けを見れるのも最後だ、苦しんだあのパートを歌うコーイチくんを見れるのが最後だ、7人の超特急最後の姿だ。
いろんな想いでグッチャグチャになってボロボロ泣いた。
そんな、皆がコーイチくんの姿を思い浮かべてしまうであろうこの曲を、6人体制初めてのワンマンツアーでやるとは思わないじゃんか。
イントロ流れた瞬間なんか心臓ヒュッてなったし、曲が進んであのパートが近づくにつれて緊張感して心臓バクバク言ってた。
そしてその問題のパート。
まさかのタカシくん歌わず。
みんなザワっとしたよね?しなかった?
流れた音源がコーイチくんの声に聞こえた。実際コーイチくんの声(元々の音源)を少しエフェクトかけてタカシくんの声と重ねて使ったのかもしれない。
ここはコーイチくんの思い出のパートだから歌わない事にした?コーイチくんの存在を無かった事にしないため?
その場で崩れ落ちそうになった。
そのパートの時、私達サイドにいたのがタカシくんとユースケくんで、2人の顔見たら余計に耐えられなくなった。
タカシくんが凄く優しい表情でユースケくんの事を見てた。
ユースケくんが涙を浮かべてるように見えた。コーイチくんの顔を思い浮かべてるように見えた。
コーイチくんを思い出して泣く事なく終われるライブなんてこの先あるのかなぁ。
あったとしてもめちゃくちゃ時間かかるんだろうなぁ。
すっごい病んだ事もありましたが、トータル的には初乗車、めちゃくちゃ楽しかったです!!!
今まで家で円盤見ながらやってたコールや振りを、実際に会場で沢山のファンと一緒にできたのもそうだし、
気合いが入ってた。100%ファンを楽しませる、更に自分達も楽しむ、ことに全力を尽くして色々考えてくれたんだな、と思った。
天下のユーキ先生が演出に携わってたらね!
期待しないわけがないし、期待を越えてくるもんね!さすがユーキ先生(;_;)!
そして、今回の春ツアーのMVP、タカシくん。
(MVPは私が勝手に決めた)
正直、春ツアー行くまでは、怖かった。
全ての曲がタカシくん1人の歌声になってしまって、それに最後まで耐えられるだろうか、ってちょっと自信が無かった。
タカシくんのせいでは全く無くて、いつまでも2人の歌声を引きずってる自分のせいなんだけど。
でもタカシくんは予想を遥かに上回ったパフォーマンスをしてくれた。
タカシくんがあんなに頼もしく1人でボーカルを担ってて、強くて逞しくて、同い年の誇りです。
とんでもないプレッシャーと戦っただろうし、とんでもない努力を重ねたんだと思う。
「無理しないでね」って言いたいけど無理しないとやっていけない事たくさんあるんだろうな...。
タカシくんありがとう。
タカシくんのおかげで8号車続けられそうです。
まだまだコーイチくんの面影探してギャン泣きするようなヲタクだけど許して...。
今度はSUPER JUNIORの沼へ
まさかこの短期間の内に、沼落ちブログ2つ目を書く事になるとは思ってもみませんでした。
しかも今回は自分にとって更に衝撃的で。
超特急に落ちた時ですら「まさか自分が...!?」と思ったのに。
去年の8月までの自分に、今いる沼の事を伝えたら凄くビックリすると思う。
タイトルにもあるように、SUPER JUNIORにハマりました。
SUPER JUNIORとは、韓国の芸能事務所・SMエンターテインメントに所属しているアイドルグループです。
まさか自分がK-POPにハマる日が来るとは...。
(以下、SUPER JUNIORをSJと表記させていただきます)
キッカケは今年の5月頃に観た、週刊アイドルという韓国のバラエティ番組。
それはTWICEがゲストの回。弟がTWICEのファンで、録画していたこの番組を母と弟と一緒に観ていました。
そこで出会ってしまいました。彼に。
彼とは、SJの次男坊、「宇宙大スター」ことヒチョル。
ヒチョルを初めて観た感想は
「えっ、めっちゃ顔が良い、その上めっちゃ面白い、何だこの人」
でもその時はまだそこまでハマる感じではありませんでした。
先にハマり始めたのは母。
SJの冠バラエティ2つ「SUPER TV」「SJ Returns」を録画していた母。
これを観てSJのワチャワチャ感が堪らなく可愛くて興味を持ち始めました。
ガッツリ心を奪われたのは「Black Suit」のMVを観た時かもしれません。
あのバラエティでワチャワチャキャーキャーしてたグループは何処へ…?と思うほどガラッと印象が変わりました。
この年齢だからこそ表現出来る大人の色気。パーティー感はあるけど若者のパリピって感じではなく、どっちかというとセレブ感。
金管セクションがガツガツ来る華やかな音。
正直言ってド好みの曲でした。
こうしてバラエティだったりMVを観てズルズルとハマって行くのでした。
後々に推しが決まりまして、「magic」のMVを観た時に心を撃ち抜かれてしまった、SJの天使リーダーことイトゥク(普段はトゥギ様と呼んでおります)
2推しは歌声が好きだなぁと思って注目はしていたのですが主演を務めた「パンダさんとハリネズミ」というドラマを観て完全に堕ちた、アホの子ことドンへ。
基本的にこの2人にワーキャーしてます\(^o^)/
実は12/1に東京ドームにて行われるSUPER SHOW7に行ける事が決まりました!!
初めてのSJ現場です。楽しみ〜〜〜!!!
今現在SJ沼で楽しんでいますがご安心ください。超特急の方も並行して応援しています。
8/25のa-nationが今の所今年の超特急現場最後だったのでちょっと超特急抑えめになるかもしれませんが、フェスとかで行けそうな現場あったらバリバリ行くので構ってくださいね!(?)
黒木啓司が生まれた日
黒木啓司くん誕生日おめでとうございます!
あなたの歌声が鎖のように
悲しさと寂しさと悔しさで感情がグッチャグチャで、1/16から何を聞いても見ても思い出しても涙が出るという状態。
LDHと超特急のライブの違い
今回はLDHと超特急のライブの違いについて書こうと思います!ただ当方、LDHのライブは何度も参戦済ですが、超特急のライブに関しては行った事が無いので円盤などの映像のみの情報となります。
では早速行きたいと思います。(今回も長ったらしいです 汗)
①ペンライトとフラッグ
ライブ中に振る物ですね。超特急は推しのイメージカラーのペンライトを振ったり回したり。LDHはフラッグと呼ばれる小さい旗を振ります。(ちなみにペンライト等の光り物は公式で禁止されています) どちらもライブツアーごとにツアーグッズとして販売されます。
②生写真とガチャ
所謂中身が選べないランダムのグッズです。超特急は1000円で5枚セットになっている生写真。内容は個人、コンビやトリオ、集合など。LDHは500円で1回回せるガチャ。内容はツアーによって全然違いますが、ミニタオルだったりキーホルダーだったり。写真を買うという文化に驚いた事を覚えています。
③自己紹介
超特急はライブの時に必ず自己紹介をします。(口上と呼ばれる物ですね) これはファンも一緒にコール出来るライブの醍醐味の1つだったりします。フェス等でも号車と名前だけでも言いますね。LDHのライブではまず自己紹介が存在しません。名前すら言いません。まぁライブに来てるのが殆どファンだと思うので改めて名前を言う必要も無いという事だと思いますが…。
④MC
これは凄い羨ましいなーと思う事をなのですが、超特急はライブ中にMCの時間をガッツリ取ります。全員喋りますし、ここでメンバーのわちゃわちゃが見れて楽しい。しかも円盤にほぼ収録される。(多少のカットはあるかもしれませんが) LDHではMCは殆ど見れません。地方によって違ったMCやメンバーのわちゃわちゃは全く収録されません。ライブに行けた人限定です。収録されるのは最後に1人ずつ言うコメントくらいです。MC自体の時間もそんなにありません。アンコール後に1回あるくらい。ボーカルはちょくちょく喋りますが、パフォーマーの声はアンコールまで聞けないのがほとんどです。
⑤サポートメンバー
LDHのライブは毎回大勢のサポートメンバーが出演します。後輩グループだったりLDHが運営しているダンススクールの生徒だったり海外からダンサーを招いたり。メンバーだけでパフォーマンスをする曲も勿論ありますが、サポートメンバーがかなり出ます。超特急は基本的にメンバー7人しか出ない。これが凄い。7人でしっかり魅せるパフォーマンス。7人のダンスがちゃんと見れる。サポートメンバーという制度に慣れてしまっていましたが、「メインダンサー&バックボーカルというスタイルだからバックダンサーを置くのは違う」と言った超特急が素敵だと思いました。
まだまだ他にもバンドの有無、円盤のコメンタリーの有無、メンバープロデュースグッズの有無など、色々あります。
気になった方は調べてみてください(笑)
LDHのライブに行き続けてから超特急のライブを知って衝撃を受けた事など沢山ありました。
この文章見たら「あれ?超特急のライブの方が良い事多くね?」って思うかもしれませんが、今回はあくまで違いにスポットライトを当てただけなので。
LDHのライブはかっこいいパフォーマンスだったりしっとりしたボーカルのソロだったり派手な演出だったり華やかなセットだったりドラマ仕立てな演出だったり本当に楽しいです。
特にSECONDのライブは驚きの連続だと思うので騙されたと思って1回行ってみてください。
今年は超特急のライブも行ってみたい…!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。お疲れ様でした!
心踊る超特急の楽曲
今回は超特急の素晴らしい楽曲の中でも特に好きな曲についてダラダラと書き綴っていこうと思います!
10曲くらいに絞って書こうと思ったんですが、もう本当に素敵な曲ばかりで絞るのが大変!書き始める前の段階!笑
頑張って絞ります!基準としては、「曲調や歌詞が好み」「振り付けが好き」だったり、「ここの推しがヤバい」という点も入ってます。
完全に私の好みなので、異論は認めます!寧ろプレゼンして下さい!笑
①Yell
この曲は初めて聴いた時から私の中で1位に君臨しました。不動の1位。
何が好きかって爽やかな曲調とサビでの上がり方、歌詞とリンクしてハンカチ必須の感動PV、ボーカル2人の美しい声。そして私はこの曲の振り付けがめちゃくちゃ好き!全編通して良いのですが、特に好きなのがサビの「君は綺麗さ」とアウトロの「sweet heart」の胸をウェーブさせるあの振り(文字で説明するの難しい)。この振りのユースケくんが本当に綺麗なんです…!ユースケくんを!見て!他にもラスサビ前のカノンという順番にやっていく振りだったり、タクヤくんのソロだったり、振り付けの見所が沢山ある曲です!
②No.1
2016年のsynchronismツアーの映像を見て一目惚れ、一聞き惚れしました。単純に振り付けがカッコイイ…!ごめんなさい、この曲踊るユースケくんが凄く好きでユースケくんしか見てないです(土下座)サビは私達も真似出来て楽しい!
③gr8est journey
壮大な曲!ティンパニの音から始まってオーケストラの音がワクワクする。サビで私の涙腺は壊れます。PVが凄く凝っていて、スマホを7台並べて同時再生すると1つの映像になるという。目が足りないね!うん!
④Bloody Night
リョウガくんセンター曲です!吸血鬼がモチーフになってる曲。PVがシンプルながら振り付けのカッコよさが際立っていて痺れる。リョウガくんの前髪上げ+マント+キバがえげつないくらい似合っててかっこいい。個人的にはふなよし(リョウガくんとコーイチくんのコンビ名)が主役の曲だと思ってる。
⑤We Can Do It!
超絶振り付けがエロくて多分みんな大好き。私も大好き。ラスサビの7人が1列横並びになってやるダンスの腰使いがとにかくエロい。しかし曲調は凄くスピード感あってかっこいい。好き。
⑥FLASHBACK
隔週でフジテレビTWOにて放送される「超特急の撮れ高足りてますか」(通称トレタリ)という超特急のバラエティ番組があるのですが、私が初めて見たトレタリの回でこの曲のスタジオパフォーマンスがやってた。ユースケくんセンター曲で、見とれてしまうほどユースケくんの表情が良い。切なさ、苦しさが伝わってくる。2014年国際フォーラムで行ったライブでこの曲を披露した時のコーイチくんの優しい表情も好き。
⑦whiteout
曲調がジャズチック!とってもオシャレ!はずむようなピアノの音が素敵!ボーカルのタカシくんがモチーフになっている曲で、パフォーマンスでタカシくんがこの曲の主人公になっているような感じが良い。儚い。
⑧STYLE
この曲のパフォーマンスは7人全員がスタンドマイクを使うというもの。大人でオシャレで色気があってかっこいい。ジャケットスタイルにスタンドマイクという組み合わせが合わないわけが無い。メンバー全員がこのパフォーマンスに関して「かっこいい」を連呼するほど。
⑨超ネバギバDANCE
とにかく楽しい!様々なジャンルの曲調が混ざった感じ。イントロが好き。PVのカッコかわいいの共存が凄い。バッキバキに踊る超特急とほのぼのと電車ごっこする超特急が見れる。PVの見どころが沢山ありすぎるので、超スペシャル番組#31を見てください。メンバーによるリアルタイムコメンタリーが見れます。
⑩バッタマン
ユースケ出番だ!(曲中にあるコールです) 私がユースケくんの事をクレイジーだと思った原因の曲です。この曲のユースケくんが超特急への入口だったって人多いはず。ライブの鉄板曲。コールも沢山あり、振り付けも特徴的で真似出来て楽しい。トンチキだけど超特急への愛が溢れてると思う。
以上10曲の紹介でした!
1曲目の分量が凄いですね(笑)
すみません、好きすぎるので……。
本当はまだまだ紹介したいの沢山あるのですがキリが無いので他に好きなものを曲名だけ紹介します。
・DJ dominator
・Snow break
・超えてアバンチュール
・One/O Signal
・Starlight
私の文章力じゃ1%も伝わってないような気がするので、とにかくPVだったりライブ映像を見てください!
超特急の1番の魅力はライブパフォーマンスだと思うので!
今回超特急編をやったのでSECOND編もやりたいなと思います!
ここまで読んでくださった方お疲れ様でした(笑)お付き合いありがとうございました!